「幻燈で見る堺市内で生まれた世界的な建築家 ・丹下健三の現代建築とあれこれ」

午前 世界的な建築家 ・丹下健三の現代建築とあれこれ

講師 明治建築研究会代表 柴田正巳 先生

 

 

建築家を志すために丹下健三の設計による中之島等の名建築を見て歩るかれた。

50年前の幻燈で映写され講義がはじまりました。

 

主なスライド

  電通大阪本社

  香川県庁

  東京都旧庁舎

  倉敷区役所

       平和記念資料館

丹下 健三(たんげ けんぞう、1913年(大正2年)94– 2005年(平成17年)322日)は日本の建築家、都市計画家。

一級建築士(登録番号第15182号)。

日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。

第二次世界大戦復興後から高度経済成長期にかけて、多くの国家プロジェクトを手がける。

また磯崎新、黒川紀章、槇文彦、谷口吉生などの世界的建築家を育成した。

「丹下健三が生まれたのは甲斐町で、大浜公園や当時あった龍神遊郭の近くです。

丹下の生家が堺区甲斐町であることを突き止めた柴田さんは、記念碑の設置を現在の土地の持ち主にお願いして、木の柱を建てることが出来ました。

堺区甲斐町西53番 現 桂木材産業㈱前

 

「あくまで仮のものとして木の柱を建てました。持ち主の方も喜んでくれて、最近は時折見学に来られる方もいるそうです。柱を建てたことで、少しは丹下と堺の事が知られてきたようです」


クラスカフェ

<午後 クラスカフェはクラス運営のため>

 

131日 福祉会館4階 第3会議室

 手作り鞠の作成指導の参加者 各班1

 岡山さん、中田さん、星野さん、大迫さん

 

31日 修了旅行 奈良ホテル 

630-8301奈良市高畑町1096 0742-26-3300

  集合時間 1015

  集合場所 近鉄奈良駅前 行基像前

  1100分から館内見学

 1130分から1300分 食事 日本料理「花菊」 まほろば 会席 6050(6000)

 酒等飲み物各自支払い

  食後 ホテルの庭散策 自由解散

  キャンセル 3日前まで 各班長から ディレクター竹口さんへ 三浦さんへ

 

 乗り物

  近鉄 大阪難波 1番線 910分発 近鉄奈良行き 快速急行947分着 680円 

    922分発 近鉄奈良行き 快速急行1000分着

 

315日  11時から1230分 学習成果発表会 

大阪狭山市駅 さやかホール 2階大会議室 エル  

 各班30分以内 受講の感想等発表 

 発表順 1班 3班 4班 2

     2班のカルタ取りは 各班3人ずつ 4回出場

 

 1345分から お別れ会 4階レストランSAYAKA  2700